サービス内容

訪問看護とは、看護師などが療養生活を送られている方の在宅(自宅・施設)を訪問し、看護ケアや医療処置を行います。
当ステーションでは、主治医や地域連携はもちろん、在宅医・ケアマネジャー・訪問入浴・福祉用具などの地域の方々と常に連携を図り、ご利用者様だけでなく、ご利用者様のご家族にも寄り添う訪問看護を心がけております。
緩和ケアとは
緩和ケアとは生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルの問題を早期に見出し的確に評価を行い対応することで、苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである。
緩和ケアには、4つの苦痛(身体的苦痛・精神的苦痛・社会的苦痛・スピリチュアルなど)や辛い症状を和らげ、ご利用者様が前向きな気持ちで生活を送ることを支援する体制を整えるほか、ご家族に対する精神的なサポートも行います。
訪問看護で受けられるサービス
- 腸ろう
- 胃ろう
- 経鼻チューブ
- じょくそうの処置
- 点滴
- 腹膜透析
- 中心静脈栄養・モニター(心拍酸素飽和度)
- 神経
- きんし・疾患・療養者
- 精神障がい
- 人工呼吸器
- 膀胱留置カテーテル
- 人工肛門(ストーマ)
- 気管切開
- 浣腸
- 摘便
- 服薬管理
- 疼痛管理
- 在宅での見取り・ターミナルケア
- 健康状態の管理・観察
- ご家族への介護支援・指導
- 小児に関するケア など
利用対象者
訪問看護サービスは、ご利用者様の状況に応じて医療保険、または介護保険のご利用になります。
医療保険
医師が訪問看護の必要性を認めた方で以下の方が対象です。
介護保険非該当者
40歳未満の方
厚生労働省が定める疾病の方・特別訪問看護 指示書が出されている方
※サービス利用料は、加入されている保険の負担金割合により算定されます。一定時間を超えるサービスや休日、時間外サービスによる差額、交通費は自己負担となります。
介護保険
下記に認定された方が対象です。
要支援(1~2)
要介護(1~5)
※サービス利用料は、原則1割~2割負担です。支給限度額を超えて利用された介護保険サービス・保険給付対象外サービスについては、全額自己負担となります。
※医療保険の訪問看護と介護保険の訪問看護を同時に利用することはできません。
その他
・生活保護
・自立支援
・労災
などの方もご相談ください。
医療関係者や地域の方々と連携をとり療養生活をサポートいたします
訪問看護とは、看護師などが療養生活を送られている方の在宅(自宅・施設)を訪問し、看護ケアや医療処置を行います。
当ステーションでは、主治医や地域連携はもちろん、在宅医・ケアマネジャー・訪問入浴・福祉用具などの地域の方々と常に連携を図り、ご利用者様だけでなく、ご利用者様のご家族にも寄り添う訪問看護を心がけております。
